「インドの青鬼」の全てを徹底解説! 強烈な苦味と華やかな香りがクセになるヤッホーブルーイングのIPA
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「インドの青鬼」は、長野県のクラフトビールメーカー・ヤッホーブルーイングが手がけるインディア・ペールエール(IPA)スタイルのビールです。パッケージに描かれた力強い鬼の顔と、その名の通り”驚愕の苦味”をコンセプトにした個性派クラフトビールとして、熱狂的なファンを獲得し続けています。

本記事では、そんな「インドの青鬼」の奥深い魅力について、味わいの特徴から美味しい飲み方、気になる価格まで、徹底的に解説していきます!

当サイト独自レビュー!|その苦味とコクがクセになる!

総合オススメ度10点!

\殿堂入り/
総合オススメ度:10点!

総評:グラスに注ぐと、きめ細やかでリッチな泡立ちがとても印象的!よなよなエールや有頂天エイリアンに比べてもさらにリッチな泡立ちとなっています。そして漂うグレープフルーツのような柑橘系の香り・・・たまりません!

口に含むと優しい香りが口の中全体に広がりを見せ、爽やかな苦味が後半の旨みと甘さと相まってクセになる複雑な味わいを形成しています。

香りも苦味も甘さも、全てが振り切っているのがとても良い!

「してやったり」と青鬼が笑っている姿が見えるようです(笑)

しかもこんな特徴的かつクセになる品質のクラフトビールがこの値段で、しかもコンビニで買えてしまう・・・これを殿堂入りさせなくて、何を殿堂入りさせるのか!っていうビールです!

「インドの青鬼」の全てを徹底解説! 強烈な苦味と華やかな香りがクセになるヤッホーブルーイングのIPA
「インドの青鬼」の全てを徹底解説! 強烈な苦味と華やかな香りがクセになるヤッホーブルーイングのIPA
お酒を飲む女性
kimi
フルーティーな香りと強烈な苦味と旨み、甘さ、それぞれが引き立ってすごく美味しい!

クセになる味わいよね

個性強めだけど、もうやめられない!
Ryo
Ryo
IPA!って感じの強烈な苦味を、甘さと旨みが柔らかく包んでくれている・・・

やめられません!

青鬼に完敗です(★‿★)
kimikimi

フルーティーな香りと強烈な苦味と旨み、甘さ、それぞれが引き立ってすごく美味しい!

クセになる味わいよね

個性強めだけど、もうやめられない!

RyoRyo

IPA!って感じの強烈な苦味を、甘さと旨みが柔らかく包んでくれている・・・

やめられません!

青鬼に完敗です(★‿★)

【インドの青鬼】衝撃的な苦味(IBU60)と華やかな香りが特徴のIPA。アルコール7%でしっかりとしたコクがあり、スパイス料理と好相性。価格は300円前後と高コスパ

インドの青鬼とは?その背景とコンセプト

「インドの青鬼」は、2008年に期間限定品として初登場し、熱い支持を受けて2013年に定番商品となったクラフトビールです。

ヤッホーブルーイングが掲げる「驚愕の苦味」というコンセプトのもと、一般的なビールとは一線を画す“とがった味”を追求し、熱狂的なビールファンに向けた個性派ビールとして開発されました。

名前の由来は、IPAの歴史的背景である「インド」と、ホップの青々しさや強烈な苦味をイメージした「青鬼」を組み合わせたもの。

パッケージデザインも特徴的で、大航海時代の空と海を思わせる紺色の缶に、力強い鬼の顔が描かれています。このデザインは、ビールの持つパワフルな味わいを視覚的にも表現しています。

ビアスタイル「IPA」とは? インドの青鬼の位置づけ

「インドの青鬼」が属するビアスタイルは「IPA(インディア・ペールエール)」です。

このIPAとは一体どのようなビールなのでしょうか。

IPAの歴史と誕生秘話

IPAの起源は18世紀末のイギリスに遡ります。

当時、イギリスの植民地であったインドへビールを輸送する際、長い航海中に品質が劣化しないよう、防腐効果のあるホップを大量に投入し、アルコール度数を高めたことがIPAの始まりとされています。

つまり、過酷な環境下で生まれた、タフなビールなのです。

アメリカンIPAの台頭と「インドの青鬼」

その後、IPAはアメリカのクラフトビールムーブメントの中で進化を遂げます。

特に、柑橘系の香りが特徴的なアメリカ産ホップをふんだんに使用した「アメリカンIPA」が登場し、世界的な人気を博しました。

「インドの青鬼」も、このアメリカンIPAのスタイルを踏襲しており、ホップの青々しい香りやパッションフルーツ、パインのようなトロピカルな香味設計が特徴です。

インドの青鬼の味わいを徹底解剖!五感を刺激する衝撃体験

「インドの青鬼」の最大の魅力は、その複雑で多層的な味わいにあります。

単に苦いだけではない、五感を刺激するその特徴を詳しく見ていきましょう!

「インドの青鬼」の全てを徹底解説! 強烈な苦味と華やかな香りがクセになるヤッホーブルーイングのIPA

鮮烈で華やかなホップの香り

グラスに注いだ瞬間から、グレープフルーツやパッションフルーツ、あるいは松のような青々しいホップのアロマが弾けるように広がります。

これは、カスケード、シトラ、モザイク、マグナムといった個性豊かな4種類のホップを贅沢に使用しているためです。

特にアメリカンIPAの特徴である柑橘系の香りが際立っており、飲む前から期待感を高めてくれます。

脳天を突き抜ける「驚愕の苦味」

「インドの青鬼」を語る上で欠かせないのが、その強烈な苦味です。

ビールの苦味を示す国際的な指標であるIBU(International Bitterness Units)は「60」と、一般的なラガービール(IBU15~25程度)と比較しても非常に高い数値を示しています。

この「ニガッ!」と叫びたくなるほどのパンチの効いた苦味こそが、「インドの青鬼」が「魔の味」と称される所以であり、多くのファンを虜にする要因の一つです。

苦味だけじゃない!深いコクとほのかな甘み

アルコール度数は7.0%と、一般的なビールよりも高めに設定されています。

このしっかりとしたアルコール感が、麦芽由来の深いコクと、ほのかな甘みを生み出し、強烈な苦味との絶妙なバランスを保っています。

ただ苦いだけでなく、その奥に感じられる複雑な旨みが、次の一口を誘います。

五味の調和が生み出す多層的な味わい

「インドの青鬼」の味わいは、単一的なものではありません。

ホップの華やかな香り、強烈な苦味、麦芽のコクと甘み、そして鼻に抜けるフルーティーな余韻が複雑に絡み合い、飲むたびに新たな発見があるような多層的な味わいを構成しています。

RyoRyo

フルーティーな香り、強烈な苦味の後にくる甘さと旨み・・・ほんと、クセになって止まらない!

いいビールをこの値段で・・・ヤッホーさんありがとう!!!

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なぜ「インドの青鬼」は熱狂的に愛されるのか?

「インドの青鬼」は、その個性的な味わいから熱狂的なファンを多く持つビールとして知られています。

なぜこれほどまでに人々を惹きつけるのでしょうか。

一度飲んだら忘れられない「魔の味」の虜に

「驚愕の苦味」と称される強烈なインパクトは、初めて飲む人にとっては衝撃的かもしれません。

しかし、その苦味の奥にある複雑な香りやコクを知るうちに、次第にその「魔の味」の虜になってしまう人が後を絶ちません。

飲み慣れてくると、この苦味が心地よく感じられ、他のビールでは物足りなさを覚えるほどだと言います。

手に取りやすい価格と入手しやすさ

本格的なIPAでありながら、クラフトビールの中では比較的入手しやすく、価格も手頃な点が魅力です。

スーパーやコンビニエンスストアでも見かける機会があり、日常的に楽しむことができます。

通販サイトではケース買いも可能で、1本あたり260円程度、セール時には210円程度で購入できる場合もあるようです。

kimikimi

有象無象の高いだけのクラフトビールには真似のできない品質と価格よね!

ヤッホーブルーイングのブランド力とファンコミュニティ

製造元であるヤッホーブルーイングは、「よなよなエール」をはじめとする個性豊かなクラフトビールで知られ、多くのファンを持つブルワリーです。

SNSでの積極的な情報発信や、ファン参加型のイベント「インドの青鬼防衛隊」のようなユニークな企画などを通じてファンとの強固なコミュニティを築いていることも、製品への愛着を深める一因となっています。

「インドの青鬼」をさらに美味しく楽しむための秘訣

「インドの青鬼」のポテンシャルを最大限に引き出すための、おすすめの飲み方やペアリングをご紹介します。

最適な温度で香りを堪能する

「インドの青鬼」の華やかな香りを楽しむためには、温度管理が重要です。

ヤッホーブルーイングが推奨する飲み頃温度は「9℃」。(参照:よなよなの里

キンキンに冷やしすぎると香りが立ちにくくなるため、冷蔵庫から出して少し時間をおいてから飲むのがおすすめです。

グラス選びで味わいが変わる

香りをより楽しむためには、チューリップ型やスニフター型のように、飲み口がやや内側にカーブし、香りをグラス内に留めてくれる形状のものが適しています。

【チューリップ型グラス】フルーティーな香りと味わいを楽しめ、IPAなどのエールビールを美味しく飲める

また、専用グラスもあるのでそちらでインドの青鬼を楽しんでもいいでしょう!

【インドの青鬼 専用グラス】口広設計で注いだ瞬間に華やかな香りが際立ち、泡持ちも良いのが特徴。透明度の高いガラスがビールの色を美しく見せ、苦味とコク、ホップの瑞々しい香りを最大限に引き出してくれます

料理とのペアリング:最高の相棒を見つけよう

「インドの青鬼」の強烈な苦味と華やかな香りは、味の濃い料理やスパイシーな料理と相性抜群です。

スパイシーな中華料理

麻婆豆腐など、唐辛子や山椒の刺激とホップの苦味が互いを引き立て合います。

エスニック料理

タイカレーやインドカレーなど、複雑なスパイスの風味とIPAの個性が絶妙にマッチします!

肉料理

ステーキやハンバーガー、スパイシーなソーセージなど、脂の旨味や香辛料とよく合います。

チーズ

チェダーチーズやブルーチーズなど、濃厚な風味のチーズとのペアリングもおすすめです!

意外な組み合わせ

意外かもしれませんが、あんこやチョコレートのような甘いものとの組み合わせも、苦味と甘みのコントラストが楽しめて面白いので、ぜひ試してみてください!

商品情報と購入方法

インドの青鬼
項目内容
商品名インドの青鬼
醸造所株式会社ヤッホーブルーイング
ビアスタイルIPA(インディア・ペールエール)
原材料麦芽、ホップ
アルコール度数7.0%
IBU(国際苦味単位)60
内容量350ml缶
参考小売価格312円(税込)が一般的な販売価格の一例。ケース販売やセット販売もあり。
販売場所全国のスーパーマーケット、コンビニエンスストア、酒販店、オンラインストアなど

ヤッホーブルーイングの公式通販サイト「よなよなの里」では、定期的なキャンペーンや限定グッズ付きのセットなども販売されています。

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まとめ:「インドの青鬼」は日常に刺激と発見をもたらす一杯

「インドの青鬼」は、ただ苦いだけのビールではありません。

その奥に広がる華やかな香り、深いコク、そして飲むたびに新しい発見がある複雑な味わいは、多くのビール愛好家を魅了し続けています。

普段ラガービールを中心に飲んでいる方にとっては、その強烈な個性は衝撃的かもしれません。

しかし、一口、また一口と飲み進めるうちに、きっとあなたもその「魔の味」の虜になるはずです。

日常にちょっとした刺激と、新たな味覚の扉を開く体験を求めるなら、ぜひ一度「インドの青鬼」を手に取ってみてください。

その一杯が、あなたのビールライフをより豊かで楽しいものにしてくれるかもしれません!

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