北海道・三千櫻酒造「三千櫻 R CLASS 普通酒」を徹底解説|地元米ななつぼしが生む“ふだん酒”の新境地と味わいの魅力

北海道・東川町の地酒「三千櫻 R CLASS 普通酒」の魅力に迫る

本サイトはプロモーションが含まれています。

北海道上川郡東川町に位置する三千櫻酒造は、明治10年(1877年)に岐阜県で創業した歴史ある蔵元です。

ちなみに場所はこちら。旭川が近いですね!

三千櫻酒造は、2020年に東川町へ移転し、大雪山の清冽な雪解け水と地元産の米を活かした酒造りを始めました。

全国でも珍しい公設民営型の酒蔵として、地域と密着した取り組みで注目を集めています。

「三千櫻 R CLASS 普通酒」は、そんな三千櫻酒造が手掛ける“ふだん酒”の代表的な一本。

地元東川町産の一般米「ななつぼし」を65%まで磨き、米由来のアルコールを添加して造られる普通酒です。

商品名の「R」は、Regular を意味し、日常に寄り添うお酒としてのコンセプトが込められています。

この記事では、その特徴や味わい、飲み方、蔵元のこだわりを詳しくご紹介していきます!

当サイト独自レビュー!|三千本の桜にまみれて飲みたい

総合オススメ度8.5点!

総合オススメ度:8.5点!

総評:飲んだ時期が春だったということもあるけれど、お花見にぴったりのお酒!

旨味しっかりでふくよか。濃い味の料理にも負けないしっかりした味わい。それなのに食事の邪魔をしない爽やかさとキレもある!

桜の下に持っていってみんなで飲みたい。そう思えるお酒です!

北海道・三千櫻酒造「三千櫻 R CLASS 普通酒」を徹底解説|地元米ななつぼしが生む“ふだん酒”の新境地と味わいの魅力
北海道・三千櫻酒造「三千櫻 R CLASS 普通酒」を徹底解説|地元米ななつぼしが生む“ふだん酒”の新境地と味わいの魅力
kimi
kimi
爽やかだけど味わいしっかり!

お花見しながら飲みたいお酒ね!
Ryo
Ryo
どんな食べ物にも合わせられる懐の広さがいいね!

しかも高コスパなのが嬉しい!
kimikimi

爽やかだけど味わいしっかり!

お花見しながら飲みたいお酒ね!

RyoRyo

どんな食べ物にも合わせられる懐の広さがいいね!

しかも高コスパなのが嬉しい!

【三千櫻 R CLASS 普通酒】北海道産ななつぼし使用。吟醸香とキレの良い味が魅力。飲み飽きない普段使いしたい高コスパなお酒です

「R CLASS」の詳細スペックと基本情報

このお酒のスペックを見ていきましょう!

項目内容
蔵元三千櫻酒造株式会社(北海道上川郡東川町)
特定名称普通酒
原料米北海道産ななつぼし
精米歩合65%
アルコール度数15%
日本酒度-3 ~ -5(やや甘口)
原材料米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール(米由来)
容量・価格720ml:1,300円前後(税込)
保存方法要冷蔵
【三千櫻 R CLASS 普通酒】北海道産ななつぼし使用。吟醸香とキレの良い味が魅力。飲み飽きない普段使いしたい高コスパなお酒です

味わいを徹底レビュー|普通酒の概念を覆す体験

「三千櫻 R CLASS 普通酒」は、そのスペック以上に奥深い魅力を持っています。

実際に飲んみた「三千櫻 R CLASS 普通酒」の特徴を、細かく解説していきます!

日本酒

香り:華やかすぎない、心地よい吟醸香

グラスに注ぐと、リンゴやマスカットを思わせる、ほのかな吟醸香が立ち上ります。

これは普通酒でありながらも、贅沢な気分にさせてくれるポイントです。

香りは決して派手すぎず、あくまで上品。食卓の料理を邪魔しない、絶妙なバランス感覚が光ります。

味わい:やや甘口の旨味と、爽快なキレ

口に含むと、まず感じるのは米の柔らかな旨味と、やや甘口の優しい味わいです。

「この価格とは思えないほどふくよかな米の味わいが楽しめる飲み飽きのしないお酒」と評されるこのお酒。全体にしっかりした味わいで、どんな料理にも合わせることが出来る品の良さを持ちつつも、濃い味に負けない強さも持っています。

「三千櫻 R CLASS 普通酒」に使われている原料米「ななつぼし」は、食味ランキングで13年連続特A評価を受ける北海道の名米。そのポテンシャルが、ふくよかで飲み飽きしない味わいとなっています。

お米

しっかりとした旨味・甘味があると後口がくどくなることを心配するかもしれません。ですが、そんなことはありません! 後味は驚くほどすっきりとキレが良く、爽快な喉ごしが楽しめます。

この甘みとキレのコントラストが、もう一杯、と次の一口を誘います。

【三千櫻 R CLASS 普通酒】北海道産ななつぼし使用。吟醸香とキレの良い味が魅力。飲み飽きない普段使いしたい高コスパなお酒です

おすすめの楽しみ方|温度と料理で広がる世界

「三千櫻 R CLASS 普通酒」は食中酒としての魅力はもちろん、冷だけでなく燗も楽しめるそれぞれの温度帯での味わいの変化も楽しめるお酒です。

温度帯による変化

  • 涼冷え(15℃前後)
    • 最もおすすめの温度帯の一つ。爽やかな香りとキレが際立ち、すっきりとした味わいが楽しめます。
  • 常温(20℃前後)
    • 米の旨味がよりふくよかに感じられ、香りと味わいのバランスが最も調和します。
  • ぬる燗(40℃前後)
    • 旨味がふくらみ、味わいに丸みが出ます。食事との相性が格段に上がり、特に和食と合わせるなら試してほしい温度帯です。
  • 熱燗(50℃前後)
    • キレの良さはそのままに、より深い米のコクを感じられます。寒い日に体を温めながらじっくりと味わうのに最適です。

料理とのペアリング

しっかりした味わいなのに食事の邪魔をせず、しかも飲み飽きしない食中酒として最適なお酒が「三千櫻 R CLASS 普通酒」。幅広い料理とマッチします。

  • 和食全般
    • 刺身、焼き魚、煮物、天ぷらなど、定番の和食との相性は抜群です。
  • 北海道の郷土料理
    • ジンギスカンや海鮮丼、ザンギなど、地元の味と合わせることで、北海道のテロワールを丸ごと楽しめます。
  • 意外な組み合わせ
    • クリームチーズやカマンベールなどの乳製品とも好相性。お酒の持つ米の甘みが、チーズのコクと塩味を引き立てます。

購入方法と注意点

「三千櫻 R CLASS 普通酒」は、全国の地酒専門店やオンラインショップで購入可能です。

その人気から、見つけたらぜひ手に入れておきたい一本です。

一つ注意点として、このお酒は「要冷蔵」指定です。購入後は冷蔵庫で保管し、開栓後はなるべく早めに飲み切ることで、最高のコンディションを保つことができます。

【三千櫻 R CLASS 普通酒】北海道産ななつぼし使用。吟醸香とキレの良い味が魅力。飲み飽きない普段使いしたい高コスパなお酒です

まとめ:日常を豊かにする“ふだん酒”の新定番

「三千櫻 R CLASS 普通酒」は、ただの普通酒ではありません。それは、蔵元の情熱と北海道・東川町のテロワールが生んだ、日常を少しだけ贅沢にしてくれる特別な一本です。

  • 魅力のポイント
    • 北海道産「ななつぼし」がもたらす、ふくよかな米の旨味。
    • 普通酒の枠を超える、ほのかな吟醸香とクリアな飲み口。
    • 1,300円前後という、驚異的なコストパフォーマンス。
    • 冷酒から熱燗まで、幅広い温度帯で楽しめる万能性。

日本酒を飲み慣れた方はもちろん、これから日本酒を楽しみたいという初心者の方にもオススメです。

この一本が、あなたの“ふだん”をきっと豊かに彩ってくれることでしょう!

▶︎ 「三千櫻 R CLASS 普通酒」を探すならこちら >>

【三千櫻 R CLASS 普通酒】北海道産ななつぼし使用。吟醸香とキレの良い味が魅力。飲み飽きない普段使いしたい高コスパなお酒です

【関連記事】

【こちらもオススメ】

\Amazon・nanaco・Pontaなら50円から換金可能 /
▶︎ キューモニターはお昼休みや空き時間にコツコツ貯めたいあなたにオススメです
\お得に食品ロス解消に役立てる/

▶︎ ロスオフは、食品ロスの支援をしながら、お得に商品を購入したい人にオススメです