「百十郎 純米大吟醸 無濾過生原酒 桜」を飲んでみた! 実飲レビューだけでなくお酒の詳しい情報も紹介!-2
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「百十郎 純米大吟醸 無濾過生原酒 桜」というお酒を飲んでみました!

一体どんな味なのか? その実飲レビューとともに、「百十郎 純米大吟醸 無濾過生原酒 桜」の商品コンセプロや特徴など、詳しい情報についてもご紹介していきます!

「百十郎 純米大吟醸 無濾過生原酒 桜」を飲んでみた! 実飲レビューだけでなくお酒の詳しい情報も紹介!-2

当サイト独自レビュー!|春らしさ満開! 爽やかに美味しく飲める一品

総合オススメ度10点!

総合オススメ度:10点!

総評:飲むとふわっと香るフルーティーないい香り。爽やかで華やかな感じが春の予感を感じさせてくれる。アルコール度数15度という高さを一切感じないまま、華やかな香りと旨味を楽しめるお酒です。

レビュー書くの忘れてしまうほど、熱中して飲んでしまったお酒。お花見のお供として最高のお酒です!

「百十郎-純米大吟醸-無濾過生原酒」のレビュー
「百十郎-純米大吟醸-無濾過生原酒」のレビュー
kimikimi

フルーティーな香りがふわっと漂い、飲むとお酒の旨味がパッと広がる。

春の爽やかな日差しの中でお花見をしているような気分になれるわ!

RyoRyo

梅でもいいからお花見に行きたい

・・・飲みたい

蔵元のこだわりが詰まった「百十郎 純米大吟醸 無濾過生原酒」はこちらで探せます!

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【ふるさと納税】百十郎 林本店 岐阜県 各務原市

オススメの飲み方

kimikimi

しっかり冷やして飲むのが美味しいわ!

RyoRyo

逆に熱燗には向かないねー

MintMint

僕はホカホカの焼き芋が欲しいです!

「百十郎 純米大吟醸 無濾過生原酒 桜」ってどんなお酒?

醸造している酒造

「百十郎 純米大吟醸 無濾過生原酒 桜」は、大正9年から続く、岐阜県の「林本店」が醸造しています。

百十郎とは?

林本店の5代目となる林 里榮子 蔵元が2012年に立ち上げたブランドが百十郎です。

蔵元のある岐阜県各務原市出身の歌舞伎役者「市川百十郎」氏が、各務原市を流れる新境川沿いに千二百本もの桜を寄贈したことに由来します。

その桜並木は今では年間20万人もの人で賑わい「桜の名所百選」に選ばれるほどの名所となりました。

その桜を寄贈した市川百十郎さんにちなみ名付けられたのが「百十郎」というブランドです。

商品コンセプト:「百十郎 純米大吟醸 無濾過生原酒 桜」にかける想い

お酒の裏のラベルにはこのお酒にかける想いが次のように記されています。

その美しい桜のもと、多くの方々に楽しいひとときを過ごして頂きたいという思いから生まれたのが、この「百十郎 純米大吟醸 無濾過生原酒 桜」です。

引用:「百十郎 純米大吟醸 無濾過生原酒 桜」裏ラベルより

まさに、桜並木が目の前に浮かぶかのような、爽やかで楽しく飲めるお酒となっています。

まさにこの商品のコンセプトと言えるでしょう。

「百十郎 純米大吟醸 無濾過生原酒 桜」の味わいと特徴

一口飲むと、まるで白桃やシトラスのようなフルーティな香りが広がります。

爽やかな飲み口は、春にふさわしい爽やかな味わいとなっています。

そしてそれだけでなく、お米の旨味もしっかり出ていて、アルコール度数の高さを感じさせないのに、キレのある味わいを楽しめます。

醸造方法とこだわり

原料米:岐阜県産のハツシモを使用しています

精米歩合:50%
高品質な純米大吟醸酒として仕上げられています

アルコール度数:15度と高めです。

日本酒度:-2程度

酸度:1.5

進化する「百十郎 純米大吟醸 無濾過生原酒 桜」

いろいろと調べていくうちに面白い記事を見つけました。

林さんは秋田県醸造試験場の渡辺先生に、秋田酒こまちでお酒を仕込ませて欲しいとお願いしました。
その思いは実り、初年度の「百十郎」は全て秋田酒こまちで造られることに。
しかし、2年目からは「百十郎」を全量仕込むだけの秋田酒こまちを確保することが出来なくなりました。
そこで、当時の気持ちを忘れない為に、年に1度だけ、秋田酒こまちでお酒を仕込まれることに。
それが「桜」

「百十郎」誕生のルーツと言っても過言では無い秋田酒こまち。
林さんの思いがいっぱいに詰まったお酒なんです。

引用:佐野屋 百十郎 純米大吟醸 桜 無濾過生原酒

このように、「百十郎 純米大吟醸 無濾過生原酒 桜」は元々、秋田こまちで作られていたそうです。

しかも、初心を忘れないために、作っていたのが「桜」。それが今では、地元のお米「ハツシモ」を使用しています。同記事ではその変化をこのように書いています。

その変革の一環として、岐阜県の地酒蔵として地元のお米中心での酒造りに切り替えて行くことになりました。
そこで、2020BY、令和2酒造年度からは「桜」を岐阜ハツシモで仕込まれるようになったのです。

引用:佐野屋 百十郎 純米大吟醸 桜 無濾過生原酒

地域に根付く酒造へと形を進化させ、お酒も進化していっているんですね!

調べてみたところ、このように「百十郎 純米大吟醸 無濾過生原酒 桜」は、蔵元の初心と情熱が込められた商品だということがわかりました。

RyoRyo

調べていくうちにさらにファンになった!

そういうのもブログを書く楽しみのひとつかもね!

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