
先日、外出先の近くにあるダイエーで「Krombacher Pils(クロンバッハ ピルス)」というドイツビールを見つけました。
価格も190円くらいで安い!
どんなビールか実飲レビューで明らかにしていきます!
当サイト独自レビュー!|ドイツNO1ピルスナーはダテじゃない!

総合オススメ度:10点!
総評:これは・・・本当に美味しいビール! このクオリティで200円いかないとかすごい!
グラスに注ぐと泡立ちよく、一口飲むとモルトの香りがふわっと口の中を満たし・・・飲み口はさっぱり。
日本のビールにはない、海外ビールの風味満載でした! 飲めば飲むほど、ドイツが目に浮かぶ・・・
リピ買い決定のビールです!

リピ買い決定なのに、近くにイオンがないんだよなー(涙)
外出した時に買うぜ!



美味しい!
リピ買い決定! イオン近くないけど(涙)

飲み口もさっぱりと爽やかで、ドイツで飲んでる気分になれるわ!

グビグビ・・・
美味しい!
リピ買い決定! イオン近くないけど(涙)

モルトのいい香りがふわっと来るわ!
飲み口もさっぱりと爽やかで、ドイツで飲んでる気分になれるわ!
「クロンバッハ ピルス」ってどんなビール?
「Krombacher Pils(クロンバッハ ピルス)」は、ドイツ国内生産量No.1を誇るクロンバッハ醸造所で醸造されたビルスナーです。
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カテゴリ | ピルスナー |
原産国 | ドイツ |
アルコール度数 | 4.8% |
原材料 | 麦芽、ホップ |
容量 | 330ml |
価格 | 180〜200円程度 |
販売店舗 | イオン系列店舗およびオンラインショップ |
販売会社 | コルトンヴェール株式会社 |
歴史と人気ある醸造所
クロンバッハでのビール製造の歴史は古く、「Krombach(クロンバッハ)の町でビールの醸造が初めて記録されたのが1300年代。Krombacherが醸造所として明確に記録されたのは1803年のこと
」(引用:BIERBLOG)だそうです。
歴史と伝統あるドイツビールだということがわかりますね!
ドイツで不動の人気
また、ドイツ国内では「ドイツで飲まれるピルスビールの10杯に1杯はクロンバッハピルスが飲まれている
」(引用:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)と言われているほどよく飲まれているビールです。
ビール作りに適した水と場所
ちなみにクロンバッハ醸造所のある場所はこちら!
ドイツの中央部にあるノルトライン=ヴェストファーレン州クロイツタールというところにクロンバッハ醸造所はあります。
その土地はビール作りに適していて、「クロンバッハの渓谷より、自社所有の48の源泉から抽出される天然の軟水
」(引用:AEON de WINE)が美味しいビール作りに適しています。
また、この土地は「都市間を渡り歩く行商人のルート上にあったため、道中の休息の場所
」(引用:BIERBLOG)でもあり、ビールが盛んに醸造されることになりました。
クロンバッハ醸造所のこだわりとその進化
「元々はピルスナー専門の醸造所
」で、そこで作られるピルスナーは「麦の風味が際立つことから、「飲むパン」
」と言われています(出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)。

飲むパン!
まさにそんな感じね!
醸造へのこだわりも強く、1500年代から続く世界最古の食品関連の法律である「ビール純粋令」に則り、麦芽・ホップ・酵母・水のみを原料として醸造を続けています。
このビールは、先ほど述べた通り、クロンバッハ地方の自然豊かな渓谷から抽出される軟水を使用し、二条大麦麦芽やバイエルンのハレルタウ産ホップなど厳選された原材料で作られています。
そのようなこだわりから生み出されるビールは、淡い黄金のようなのた目としっかりときめ細かな泡立ち。ホップの爽やかでスパイシーな香りが特徴で、麦芽のコクと甘みが絶妙なものになります。

グビグビ・・・ いやぁ、これ本当に美味しいよ!
また、現在はピルスナーだけでなく「ヴァイツェン(白ビール)、デュンケル(ダーク)、ラドラー(レモネードでビールを割ったビアカクテル)と多彩なラインアップ
」(引用:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)を持つようになりました。
このように伝統的な製法やこだわりを続けつつも、新たなラインナップを揃えるなど、意欲的な進化を続けている醸造所。それがクロンバッハ醸造所です。

進化し続けているっていうのがすごいわね!

僕の食べる速度も進化してるよ!

・・・・
日本でもその味が評価されている
日本にも合うその味が評価され、「第84回 ジャパン・フード・セレクション」食品・飲食部門の最高賞のグランプリを受賞しました。
ジャパン・フード・セレクションは「2万3千人のフードアナリストによる日本初の食品・食材の審査・認定制度
」(引用:日本フードアナリスト協会)する制度で、「本人の繊細な味覚・嗜好性・感性・食文化に配慮して評価
」(引用:PR TIMES)して審査します。
そんな日本人向けの審査をする制度でグランプリを取ったのはすごいですね!
ちなみに審査した日本フードアナリスト協会では、評価したポイントを7つ挙げています。
評価されたポイント
引用:日本フードアナリスト協会
- ビール好きが好みそうな味に仕上がっている
- この値段でクラフトビールが飲めるのは嬉しい
- 量もアルコール度数もほんの少し少なめがよい
- すっきりドライな飲み口でどんな食事にも合う
- オシャレでコンパクトな缶である
- 泡立ちやドリンクの色がゴールドで美しい
- クラシックな⻨の苦味がしっかり感じられる

日本人にも飲みやすいっていうのはわかるなぁ。でも海外ビールの美味しい味がしっかりするよ!
まとめ|ドイツNO1ピルスナーの実力を見た!


ドイツNO1ピルスナー・・・。これで200円切るとかやばいわー。美味しいわー

割とホップの薫り高いものが多いけど、このビールはモルトのいい香りがたまらないわね!

いや、ほんと、癒されるわー
ドイツ行きたくなった!

僕は?
